朝どり蜜さくらんぼ｜Ｏｉｓｉｘ産直おとりよせ市場

※2015年4月～6月の販売実績

『岡田さんの佐藤錦』は、1年のうち2週間しか収穫できないとっても貴重なさくらんぼ。その魅力は、手が止まらなくなるほどのおいしさ！
口に放り込むと皮がぷちっと弾け、すぐに味の濃さとみずみずしさが広がります。

佐藤錦は、もともと酸味がある品種。糖度が乗ってこそ初めて味の濃さが生まれるのです。でも後味はすっきりしているので、食べ始めると止まらなくなってしまうんです。

さくらんぼはとってもデリケートで、鮮度が命。
まだ暗い朝4時に収穫を開始し、当日に出荷しています。
だから、お客さまの元にとれたての状態でお届けできるのです。
産地直送だからできる、この鮮度こそがおいしさの秘密です。

さくらんぼは、つぼみから花が咲き、それがさくらんぼの実になりますが全部に実をつけると栄養分が分散して、小さく味の薄いさくらんぼになります。

そこで岡田さんは、つぼみを間引く「摘蕾（てきらい）」を行い、一つひとつのつぼみに充分な栄養がいきわたるようにします。
ただし、つぼみのときは雪が30センチ以上積もる極寒の時期。
そんな中、手で一つ一つ確認しながら摘蕾を行うのは、気の遠くなるような作業です。

それでも「本当においしいさくらんぼを食べてほしいから」と、岡田さんは毎年この作業を行っています。
岡田さんの口癖は、「誰にも負けねえ、うまいさくらんぼを作る！」
常に向上心を持っていて、「毎年1年生なんだよな」と心新たにさくらんぼに向き合うのだそうです。

さくらんぼのブランドといえば、真っ先に思いつくのが「佐藤錦」ではないでしょうか？
岡田さんのさくらんぼは、その佐藤錦発祥の地、山形県東根市産の「佐藤錦」です。

たくさんの日光を浴び、美しく色づき、ジューシーでとっても甘いさくらんぼ。
山形の気候で育まれた、あのつやと輝き、そして口にいれるとぷちっと弾ける弾力をお楽しみください！