Chef's Profile
女優、モデル 佐々木希
1988年2月8日生まれ、秋田県出身。2006年芸能界デビュー。以降映画やドラマ、CM、雑誌など多岐に渡り活躍。自身がプロデュースを行うワンマイルウェア「INTIMITE(アンティミテ)」も大好評。2024年にはYouTubeチャンネル「佐々木希(仮)」を開設。またFRaUwebにて「佐々木希の"なにはともあれ、ナチュラルワイン!"」を連載中。
秋田出身の佐々木希さんコラボメニュー!秋田を代表する調味料しょっつるで味付けしたチキンに、いぶりがっこをたっぷり入れたタルタルをかけて、ごはんが進むおかずにしました。副菜はギバサという海藻を使ったドレッシングでさっぱり感がやみつきになる冷ややっこです。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
-
【2人前】いぶりがっこタルタルのチキングリル
-
一緒にじゃがいもやきのこを焼いても。
-
カット済みやわらかチキン(モモ肉)・・・300g
ゆでたまご・・・1個
キャベツ・・・100g
パプリカ(黄)・・・20g
パプリカ(赤またはオレンジ)・・・20g
刻みいぶりがっこ・・・1袋
煮物だれ・・・1袋
しょっつる・・・1袋
塩・・・ひとつまみ×2
小麦粉・・・20g
サラダ油・・・大さじ2
マヨネーズ・・・大さじ2
酢・・・大さじ1
-
-
1さっと洗ったキャベツと塩ひとつまみをビニール袋に入れて、もむ。パプリカは斜め薄切りにする。ゆでたまごの殻をむき、容器に入れてフォークなどで潰す。(包丁で細かく切ってもOK)
-
2鶏肉はペーパーなどで水気を拭き、塩ひとつまみを振る。ビニール袋に入れ、小麦粉を加えてまんべんなくまぶす。フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を入れ、中火で4-5分、裏返してさらに2-3分ほど焼く。
-
31のゆで卵の容器に、いぶりがっこ、マヨネーズ、酢を加えて混ぜる。
-
42のフライパンの余分な油をペーパーなどで拭きとる。煮物だれ、しょっつるを回し入れる。たれが全体にからんだら、火を止める。
-
5キャベツの余分な水気をぎゅっと絞り、パプリカと合わせて器に盛る。鶏肉を添え、タルタルソースをたっぷりかけて出来上がり。お好みで黒こしょう(分量外)を振っても。
-
【2人前】ギバサ三杯酢の冷ややっこ
-
しょうがや大葉などの薬味を加えたり、秋田名物の「とんぶり」を合わせてもおいしいです。
この商品に付属のアカモク三杯酢(ギバサ)にははちみつを使用しています。1歳未満の乳児には与えないでください。
-
アカモク三杯酢(ギバサ三杯酢)・・・1パック
ミニトマト・・・1個
小ねぎ・・・1本
とろーり絹豆腐・・・2個
塩・・・ひとつまみ
オリーブオイル・・・小さじ1
-
-
1ミニトマトは4等分のくし切りにしてさらに半分に切り、小ねぎは小口切りにして容器に入れる。
-
21に塩、オイルを加えて混ぜ合わせる。
-
3器に、豆腐→アカモク三杯酢(ギバサ)→2の具材をのせて完成。(途中、味が薄まったら醤油を加えても)