Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特徴を活かしたレシピを作成しています。
親子でこねて!踏んで!自家製うどんに挑戦!!夏休みの自由研究にも使っていただけるワークシート付き。こね時間によって変わるコシの違いを楽しみながら味わって。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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[Kit]職人気分で!手ごねうどん(麺棒付)
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天ぷらを添えたり、お好みの食材をのせてぶっかけにしても!
この商品はご自宅の小麦粉を多く使います
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うどん粉・・・300g
ビニール袋・・・1枚
麺棒・・・1本
水・・・200cc
塩・・・15g
打ち粉(小麦粉)・・・約大さじ5-10
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1小鉢などに水200cc、塩を入れ溶かして、塩水を作る。大さじ2杯分の塩水を別の小鉢などにとり分ける。大きめのボウル(直径25センチ以上)にうどん粉を入れ、塩水(多いほう)を加え箸で全体を混ぜる。
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21を手でもみほぐし、粉っぽさがなくなったらひとまとめにし、生地ムラがなくなるまで5分くらい手でこねる。(粉っぽければ、とり分けた大さじ2の塩水を様子を見ながら足す)30分寝かす。
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3ビニール袋に2を入れ、6回くらい足で踏む。生地がある程度伸び広がったら、生地をたたみ直し、再び袋の上から踏む。これを10回ほど繰り返す。
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4約1/4量をとり分けてラップで包む。残り3/4量は3と同じ工程をさらに10回繰り返して、ラップで包む。それぞれ30分以上寝かせる。研究用に生地をとり分ける。(詳しくは研究シートを見てね)
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5まな板と麺棒にたっぷりと打ち粉をし、1/4量の生地を縦長に5mm厚さに伸ばす。生地をびょうぶ状にたたみ、包丁で5mm幅に切る。切れた麺を手でほぐし、打ち粉が断面にもいきわたる様にして皿などに並べておく。3/4量の生地も同様に伸ばして切る。(まな板が小さければ生地を半分に切って、2回に分けて伸ばしても)
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自家製うどんのゆで方
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天ぷらを添えたり、お好みの食材をのせてぶっかけにしても!
※鮮度保持のため、小ねぎから長ねぎに変更してお届けします。
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鰹昆布風味白だし・・・1本
京風だしの素・・・1本
焼きあごだし・・・1本
長ねぎ・・・15g
刻みのり・・・1袋
・・・なし・・・
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1たっぷりの湯(分量外)を沸かした鍋に、2種食べ比べができるようにうどんをそれぞれ分けて10分ほどゆでる。(麺がふわっと膨らむのが目安)
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23種類のだしを大さじ1ずつ入れ、それぞれ水50cc(分量外)で割り、つけ汁を作る。(割合はお好みで色々な味を調整して楽しんで。)長ねぎは小口切りにする。
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3ゆでたうどんをざるにあけ、流水でぬめりをとりながら洗う。しっかりと水気を切って皿に盛る。
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4盛り付けたうどんの上に海苔を散らす。お好みで長ねぎを入れたつけ汁につけ、2種類のコシの違いを味わいながら召し上がれ。
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