Chef's Profile
トゥーランドット臥龍居 脇屋友詞
北海道生まれ。Wakiya一笑美茶樓をはじめ四店舗のオーナーシェフを務め、上海料理の技を軸とした洗練された料理で日本の中国料理界を牽引する。
たっぷりの旨み食材を組み合わせて作る、コク深く香り豊かな肉味噌は干しえびや特製豆板醤・ピーシェンがアクセント!お店のような味が楽しめる本格麺レシピ!
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【3人前】脇屋シェフ 本格香味ジャージャー麺
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たけのこをみじん切りにして加えても。
原材料のアキアミエビは「かに」が 混ざる漁法で採取後、選別・検品しています。
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北海道ポーク ひき肉・・・180g
三段もみ生中華麺・・・3袋
フリルレタス・・・1袋
きゅうり・・・1本
しいたけ・・・3個
長ねぎ・・・20g
無着色干しえび・・・1袋
温泉たまご・・・3個
ピーシェン(特製豆板醤)・・・1袋
化学調味料無添加 テンメンジャン・・・4袋
化学調味料無添加 中華だれ・・・3袋
おろししょうが・・・3袋
おろしにんにく・・・3袋
使い切り片栗粉・・・10g
化学調味料無添加 ねぎ油・・・1袋
水A・・・大さじ1
中華だし・・・大さじ1
水B・・・300cc
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1干しえびは水Bに5分浸けて戻す。フリルレタスときゅうりはせん切りにする。干しえびの水気を切る(戻し水は工程4で使用)。しいたけと長ねぎ、干しえびをみじん切りにする。
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2フライパンにねぎ油を熱し、豚肉を中火で2分炒める。ピーシェンを加え、香りがたったら干しえび、しいたけ、長ねぎ、おろししょうが・にんにくを加えさらに1分炒める。
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3たっぷりの湯(分量外)を沸かした両手鍋に中華麺を入れ、中火で3分ゆでる。ゆであがったら水洗いをして水気を切り、ごま油(分量外)を少々加えて和えておく。
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42にテンメンジャン、中華だれ、中華だしと工程1の干しえびの戻し水を加えて中火で2分煮る。下準備で合わせておいた水溶き片栗粉を少しずつ加えてよく混ぜ、とろみが付いたら火を止める。(とろみ加減はお好みで調整して)
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5器に中華麺→フリルレタス→きゅうりの順で盛り、4の肉味噌を加減しながらかける。温泉たまごを割り入れてできあがり。(肉味噌が余ったときは、豆腐やゆでなすにかけるのもおすすめ)
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【3人前】青菜と豆腐のふわりスープ
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せん切りのしょうがを加えても!
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とろーり絹豆腐・・・2個
小松菜・・・90g
にんじん・・・30g
●中華だし・・・大さじ1と1/2
●酒・・・小さじ2
水・・・500cc
塩・こしょう・・・適量
ごま油・・・適量
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1豆腐を1cm大の角切りにして鍋に入れる。小松菜を4cmのざく切りにする。
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21の鍋に小松菜とにんじん、●の調味料と水を入れて弱めの中火で4-5分煮る。
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32が煮立ったら、塩・こしょうで味をととのえ、火をとめる。仕上げにごま油を回しかけて、器に盛り付ける。
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