Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特長を活かしたレシピを作成しています。
やわらかい鶏肉と旬のアスパラガスを、やさしい味わいのトマトクリームで煮込みました。副菜は甘酢でさっぱり仕立てのポテトサラダ。大人も子どもも楽しめる一皿です。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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[Kit]とりわけOK!鶏肉のトマトクリーム煮
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マッシュルームやブロッコリーを加えてボリュームアップ。
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◆味付け済みやわらかチキン・・・300g
かぼちゃ・・・120g
アスパラガス・・・2本
玉ねぎ・・・100g
にんじん・・・40g
化学調味料無添加 トマトソース・・・2袋
おろしにんにく・・・1袋
バターA・・・15g
小麦粉・・・大さじ2.5
コンソメ・・・小さじ1
水・・・200cc
牛乳・・・200cc
バターB・・・5g
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1かぼちゃは3-4cm幅に切る。アスパラは根もとの固い部分の皮をむき、3cm幅の斜め切りにする。
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2鍋にバターA、おろしにんにくを入れて強火にかける。バターが溶けたら、玉ねぎ、にんじんを加えてしんなりとするまで1-2分炒める。
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32に鶏肉を加え、鶏肉の表面が白っぽくなるまで中火で4分ほど炒める。小麦粉を振り入れ、さらに30秒ほど粉っぽさがなくなるまで炒める。
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43にコンソメ、水、1のかぼちゃを加えてふたをして、強火にかける。ひと煮立ちしたら中火にし、5分ほど煮る。1のアスパラ、トマトソース、牛乳を加え、さらに5分ほど煮込む。
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54にバターBを加えて全体をさっと混ぜる。味をみて、塩・こしょう(分量外)で味をととのえ、器に盛り付ける。
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[Kit]ほくほくじゃがいもの粒マスタード和え
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ハムやツナ、ゆでたまごを加えるのもおすすめ。
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じゃがいも・・・240g
パセリ・・・1g
フライドオニオンフレーク・・・2袋
粒マスタード・・・1袋
★酢・・・小さじ1
★砂糖・・・小さじ1
★塩・・・小さじ1/4
こしょう(大人用)・・・少々
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1じゃがいもは皮付きのまま、浅く十字の切り込みを入れる。パセリはみじん切りにする。小鉢などに★の調味料を合わせて甘酢を作る。
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21のじゃがいもを、水で濡らしたペーパーで包み、さらにラップで包む。電子レンジ500Wで4分半加熱する。(固い場合は、30秒ずつ追加加熱して)包みを外し、じゃがいもが熱いうちに皮をむく。(やけどに注意)
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3ボウルに、2のじゃがいもを入れてフォークの背などで粗く潰す。1の甘酢の半量を加え混ぜる。フライドオニオン1袋を入れ、さっと和える。
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43に、残りの甘酢、粒マスタード、こしょう、1のパセリを加えて混ぜる。器に盛り付け、仕上げにフライドオニオン1袋を散らす。
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【ちびキッズ】とりわけレシピ
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- 5〜11ヵ月
- 12〜18ヵ月
- 19〜24ヵ月
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離乳食期:5〜11ヵ月
ゴックン期
■じゃがいものピューレ
副菜の作り方3でじゃがいも10gはひと口大に切り、出汁100mlでやわらかくなるまで煮る。裏ごしして出汁でのばしてなめらかにする。モグモグ期
■じゃがいもと野菜の煮物
主菜の作り方1でにんじん10g、玉ねぎ10g、アスパラガス10gはひと口大に切り、出汁150mlでやわらかくなるまで煮る。一度とり出し、みじん切りにし、再度残りの出汁に入れて、ひと煮立ちさせ水溶き片栗粉でとろみを付ける。カミカミ期
■じゃがいももち
副菜の作り方3でじゃがいも30gは、出汁100mlで柔らかくなるまでゆでる。水気を切り、潰す。片栗粉少々を加え混ぜ、粉チーズ、青のり各少々を加えてさらに混ぜる。3等分にして丸め、平たく潰す。フライパンにバターを少々を敷き、弱火でほんのり焼き色が付くまで両面焼く。パクパク期:12〜18ヵ月
主 菜
■とりわけ
4で鶏肉15g、野菜20gをとり出して、鶏肉はほぐし野菜は1cm程度の長さに切る。トマトクリームソース大さじ1、小さじ2の水(分量外)を入れ、ラップをして電子レンジ500Wで20秒加熱する。(ご飯80gと一緒に盛りつけても)副 菜
■とりわけ
3でじゃがいもを和えたもの大さじ1をとり出し、2等分にして丸める。幼児食期:19〜24ヵ月
主 菜
■とりわけ
4で鶏肉20g、野菜30gをとり出して、食べやすい大きさに切る。トマトクリームソース大さじ2を入れ、ラップをして電子レンジ500Wで20秒加熱する。(ご飯80gと一緒に盛りつけても)副 菜
■とりわけ
3でじゃがいもを和えたもの大さじ1.5をとり出し、2等分にして丸める。※歯の生えそろい方や、食材・味付けの食経験により、子どもが食べられる食事の内容には個人差がございます。お子さまの様子を見ながら、固さや大きさ、味の濃さなどを調整してあげてください