![]() |
いらっしゃいませ! |
注文履歴 |
初めてガイド | ヘルプ | お客様の声 お問い合わせ | OisixTOP |
|
![]() |
ふぞろいハウス不知火(デコポン)の販売は終了いたしました。
昨年販売時、大好評!
|
■あの高級果実「不知火(デコポン)」を、思う存分頬張るチャンスです!!![]() ▲大好評にお応えして、生産者の中田さんがさらにお求め安い価格で、高級柑橘「不知火(デコポン)」を提供してくれました!
嫌みのない優しい甘みの中に
しっかりと主張する酸味。 その上品な味わいで 「柑橘の女王」とも称される 高級果実「ハウス不知火(デコポン)」。 前回の「ふぞろいハウス不知火(デコポン)」の販売は、お陰様で大好評! 生産者の中田さんも「こぎゃん多くのお客様に、不知火のおいしさばお届けできて、たいぎゃ嬉かです!」と大変喜んでいました。 そこで今回、ご好評への感謝と、もっと多くのお客様に不知火(デコポン)の味を知ってもらいたいという気持ちを込めて、中田さんご自身からさらにお求めやすい価格をご提案いただきました!! 昨年12月販売時 約3kg : 3,150円(税・送料込) ▼ 1,995円!! (税・送料込) しかも、この「ハウス不知火(デコポン)」を作るのは、Oisix直送便でも絶大な人気を誇る柑橘農家、 柑橘の匠でもあるあの中田家のお父さん。 今回もふぞろい品ですので、見た目はよくありませんが、中田さんご自慢の不知火(デコポン)、もちろん味は一級品。 不知火(デコポン)を、この価格で思う存分食べられる機会は、なかなかありませんよ! |
■安さの理由…それは“立ち話”から始まりました![]() ▲「なんとか全国にこのおいしさを広げられんもんかね」 とつとつと、その思いを生鮮担当の小堀に打ち明ける中田さん。 ![]() ▲できるだけ多くの人にこのおいしさを知って欲しいから。 「ふぞろいハウス不知火(デコポン)」は、中田さんのそんな思いが詰まったお客様への贈り物なんです。
「こぎゃんにうまかんたい。なんとか全国に広められんもんかな。
どぎゃん人にも、手にとってもらえる方法はないもんかな・・・」 それは、ほんの立ち話でうかがった、なにげない一言がキッカケでした。 お相手は、熊本県の中田さん。 中田さんといえば、Oisixでも、毎年ご紹介するたびに大好評になる柑橘作りの名人。 1月頃になると、中田さんの不知火(デコポン)はまだかまだかと、リクエストの声をたくさんいただくんですが・・・ 正直、お値段が高いんです。 だれもが気軽に買ってみようというワケには、なかなか行きませんでした。 しかも、今回お届けしようとしている「ハウス不知火(デコポン)」は、 不知火(デコポン)の中でもさらにおいしいと言われています。 その分、「手間は10倍、コストは2倍」ともいわれ、農家さんの間でも、ハウス栽培している方は“1割”ほど。 当然、お値段もよけいに高くなってしまうんです。 「そうなんたいねぇ。“ふぞろい”ならあるんだけどね・・・」 え? ちょ、ちょっと待ってください、中田さん。 そういうことなら、 ふぞろいを安くお届けしましょうよ。 「だって、ふぞろいたい。Oisixのお客様に食べてもらうわけには・・・」 大丈夫ですよ! Oisixのお客様なら、ふぞろいのよさ をきっと分かってくれますよ。 しばらく考え込む中田さん。 「よし、分かった!そぎゃんこつなら、思いきり安くしとくたい! できるだけ多くのお客様に食べてもらいたいからね 」 こうして、今回のお買い得企画が実現したのです。 ■“ふぞろい”と言っても・・・
ふぞろいと呼ばれる理由は「見た目」、「大きさ」、「ヘタ周りの突起のありなし」。
今年の夏場は、特に晴天が続いた為、ハウスの中が高温になりがちでした。 その結果、表皮が日焼けによって黒ずんでしまい、それが周囲にも広がってしまったのです。 この状態ではなかなか市場に出せないのが実情。 でも、実は中身はご覧の通り、何の影響もないキレイな果実なんです。 ![]() ▲見た目はご覧の通り少々汚いですが…
![]() ▲中身はこんなに綺麗!味も抜群です。
|
■実録:中田さんのハウス不知火(デコポン)が、特別おいしくなる理由 |
Oisixスタッフが中田さんのお宅にお邪魔したのは昨年の2月。 外はまだかなり肌寒いというのに、中田さんのハウスの中は熱気を感じるくらの暖かさでした。 ![]() ▲奥にある赤い機械が暖房機。そこからビニールのパイプを通って、熱気がハウス全体に伝わるようになっています。
不知火(デコポン)の栽培で、特に重要なのが「気温」。
気温が暖かくなるほどに、果実は糖度を高め、成長するスピードも早まります。 また、不知火(デコポン)の特徴でもある甘みと酸味のバランスも、気温の寒暖に大きく左右されます。 この気温をコントロールできることが、ハウス栽培の大きな利点。 特に、熊本で不知火(デコポン)の栽培が始まった当初から、この果物にこだわり続けてきた中田さんは、温度管理の技が絶妙なんです!
![]() ▲地面から綱を張って枝を広げる「誘引」。 ![]() ▲こうしてヒモでひとつひとつ実を吊るすのも大変な作業。しかし、中田さんはその手間を惜しみません。
もちろん、“柑橘の匠”中田さんの技はそれだけではありません。
地面から綱を張って、樹の枝を広げる「誘引」。 これを行うことで、枝と枝の間の風通しや日当たりを良くし、果実の成長を促す作用があります。 この誘引も中田さんの得意とするところ。 一見、同じような誘引の仕方に見えても、中田さんの枝の広げ方だと、果実の付き方が違うのだとか。 さらにもう一手間も惜しみません。 成長してきた果実を、ひとつひとつ、丁寧にヒモで吊り上げるのも、日の光が全体に当たるようにするため。 これでカドがとれた、まぁるい酸味になるんです。 ただでさえ手間隙のかかるハウス栽培の上に、ここまで工夫する農家さんは大変珍しく、他の農家さんがよく視察にくるほどなんだそうですよ。 |
|
|
|
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
また、出荷作業の都合により、出荷順が変更となる場合がございます。ご了承ください。 ※ページに掲載している画像は、盛付・調理イメージの場合がございます。
Copyright(c) 2012 Oisix Inc. All rights reserved |