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【▲2009年おせち料理はこちら】

福島県から“高橋さんのじっくり桃”を産地直送!
販売期間:「ゆめかおり」のみ、9/16(火)〜9/30(火)


実は…
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その桃と出会ったのは、、
福島県の駅から車で1時間もかかる、水道もないいわば秘境。
そこが生産者高橋さんの桃源郷です。

高橋忠吉さんの農園は、山のふもとを登りはじめたところにありました。

生産者の高橋さん
この高橋さん、無類の桃好きで、元は米作りと養蚕を営む農家だったが、水田も桑畑も、すべて桃園に切り替えたほど。

それもこれも、子どもの頃、親戚からもらった桃の味が忘れられなかったから。

今作っている桃の農園は山を切り開かれたあとに作られたもの。さらさらした砂質で、桃を作るには、全くふさわしくありません。
鶏糞を培養した肥料をほどこし、木炭をまぜ、虫やモグラのすむ肥沃な土地になるまで、気がつけば、20年の歳月が流れていました。

不安はありませんでしたか? と尋ねると、、、
たった一言答えてくれました。
「全くなかった」
高橋さんの桃畑
右の写真を見てください。
これは高橋さんの桃の畑から撮ったもの。
山あいの標高370m。

ここにわざわざ桃の農園を作ったのも、その理由はたったひとつ。
「桃は水分を多く含んでる。
おいしいきれいな水をあげないと」
高橋さんがわざわざ山を切り開いて桃を育てているのも、ここよりも上に住む人もいないので、生活排水なども混じることがないから。

このひとつのエピソードからも高橋さんの真摯な姿がうかがいしれます。


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おいしさの秘密、、、見つけました。
最初の頃に手がけたのは、実がコチコチの失敗作だった。
9年かけて育てたものだったが、樹をバッサリと切った。

今でも、いまいちおいしい桃がならない…、納得がいかない…、という木はバッサリ切って植え替える。
その数、年に2〜30本ほど。
農園の樹は全部で約370本だから、全部の木の1割ほど、、これは大変な割合。
農家にとって木は財産。
でももっとおいしい桃を作るために妥協はしません。

損するばかりで、一般に受け入れられるまで時間もかかるが、やがてはメジャーになるという自信がある。
「食べれば、絶対分かるから」
高橋さんのこだわり
高橋さんのこだわり
高橋さんのこだわり
高橋さんのこだわり
次ページは高橋さんの桃のスペシャルな点!!


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