▲自信満々の岡田さん。実は20年前から、りんごも育てていたのでした。

▲樹と樹の間を10ｍもとり、枝ぶり大きく育てられた、りんごの樹。果実は力強く、自然の味わいいっぱいになるんです。

こっくり甘くてプリップリ。
今年6月にご紹介した、 「 岡田さんのさくらんぼ 」。

おかげさまで、
2,171件ものご注文をいただきました。

これには、生産者の岡田さんも大感動。

「 恩返しがしたい 」 というわけで、
秘蔵っ子をご用意してくれることに。

それは、力強〜い甘みのふじりんご。
さっぱり爽やかな後味に、お口がきゅんと締まります。

毎年、指名買いする人からは、
「 なんで、そんなにおいしいの？ 」 と聞かれるほど。

ただし、特別に分けていただいたので、
限定200セットのみのお届けです。

岡田さんファンも、りんご好きの方も、
どうぞ、お見逃しなく。

今ではアメリカからアメリカンチェリーなどが輸入されていて、スーパーなどでも目に付きますが、、、

やっぱりおいしいさくらんぼといえば、
山形の佐藤錦。
巷にも溢れていてよく聞きますが、それも本当だからこそ。

実は佐藤錦は、今から８０年近く昔、１９２８年に、佐藤さんと いう山形の方が、苦労の末生み出した品種です。

それ以降８０年間さくらんぼのトップブランドを 維持してきた、その事実が佐藤錦の全てを語っています。

また、さくらんぼは、そのかわいらしい　ぷるんっとした可憐な姿通り、その実をつけるのは、わずか１年間の中でもたった１０日間あまり。

岡田さんの畑の印象は、広々として、清潔。

これは、１粒１粒においしさを凝縮させるため。

樹と樹の隙間を広くとり、日当たりを良くするために、枝を整え、葉をとり、摘果をしているからこそ。

このひとつひとつの地道な作業がおいしいさくらんぼの秘密。

夫婦で作るこのおいしいさくらんぼ。おいしいさくらんぼを作っているからこそ、
いろいろな人やものの訪問があります。

例えばＯｉｓｉｘのスタッフ。先日もお邪魔して、さくらんぼの成長を見せてもらってきました。

他にも、岡田さんのさくらんぼのおいしさに驚かれたＯｉｓｉｘのお客様からのＦＡＸ。
相当そのおいしさに感激したのでしょう。ある日岡田さんの家のＦＡＸが。
『さくらんぼは高いだけと思っていたけど、こんなにおいしいなんて』
これには岡田さんも大感激。

「今年もおいしいさくらんぼ、一番おいしいところＯｉｓｉｘのお客様に届けてやる！」と、 岡田さん、気合入っています。

他にも新潟の割烹のご主人が「こんな旨いさくらんぼは食べたことがない」って、
岡田さんのところにわざわざ見に来たり。

やっぱりおいしいものを作っているところには、いろいろ集まってくるものです。

でも、余りにもおいしすぎので、、、集まってくるのは、