一見つかむところがないように見えるこちらの鍋。実はよく見ると、ぐるっと一周が持ち手になっているのです。

そのため、どこからでも両手でグッとつかめて安心！か弱い女子でも持ち上げやすいですよ！

伊賀の土は、古代琵琶湖の湖底の土で、細かな穴（気孔）がたくさんあるのが特長です。
湖底の水草や生物などの堆積物が長い年月を経て土に混ざりこみ、分解されれた部分が空気の穴（気孔）になります。気孔に蓄えられた熱により、食材は芯までじっくり温まるのです。

【取り扱い注意】
お使いいただく前に、必ずお粥を炊いてください。そうでない場合、吸水性が高い生地の特性上、割れ・水漏れが起こることがあります。
細かなひび（貫入）は、熱による膨張・収縮の結果起こるもので、割れではありませんが、ひびが繋がり大きなものになった場合、水漏れが起こることもあります。お粥などでんぷん質のものを炊いていただくことで、水漏れしにくくなります。