
食を通してできること
途上国へ給食寄付なお客様と叶える
「TABLE FOR TWO」
Oisixでは「食に関する社会課題の解決」に力を入れています。 例えば、先進国の肥満問題と、開発途上国の飢餓問題とを同時に改善するNPO法人のプロジェクト『TABLE FOR TWO(TFT)』に2008年から参加。 TFT対象商品から売上の一部を寄付。 その費用はアフリカやケニアに暮らす子どもたちの給食費用になっています。 これまでの寄付数は500万食を突破!さらに、ルワンダ、ケニア2カ国に給食室も設立しました。 現地の子どもたちからは毎年、お礼の絵やメッセージがたくさん届きます! その喜びがお客さまにも伝わるよう、Oisixではバレンタイン商品のパッケージなどに使用。 また、ハロウィンやひなまつりなどの行事商品では、お子さまと楽しみながら社会課題について考えられるよう、かわいいシールとのセット販売も実施しています。 日本とアフリカ、遠い場所を食でつなぐ。 お客さまと一緒に取り組める社会課題の解決ををこれからも続けていきます。
“おいしさ”を表彰!
『農家・オブザイヤー』
Oisixの食材は、全国の生産者さんたちに支えられています。 いつでも安心・安全なおいしさを届けてくれる農家さんをねぎらいたい! そこで、お客様の「おいしい」の声が最も多く集まった方を表彰する『農家・オブザイヤー』を立ち上げました。 経営手腕や栽培技術という観点ではなく、純粋な“味”の評価で勝負です! 2004年の開始から、毎年1〜2月にネット投票受付をし、3月に表彰式が行われます。 選ばれた農家さんはいつもの作業着からスーツに着替え、嬉しく誇らしげな表情で壇上に。 時には感極まって泣いてしまう方も…。 『農家・オブザイヤー』は、生産者さんのモチベーションアップのためだけでなく、お客様からのニーズを知る機会にもなっています。 「おいしい!」「また食べたい!」 農家さんに届くお客様の声が、大きな力になっています。
新型コロナウイルス感染
予防対策で安心もお届け
お客様のお手元に届いたとき、最適なおいしさを楽しんでいただく。 私たちOisixは常に真正面から食材の安全性と向き合ってきました。 それは、新型コロナウイルスに対する感染予防も同じです。 製造現場では衛生管理を徹底。 Oisixが独自に制定した感染防止ガイドラインを、作業員全員が遵守し作業を行っています。 事業所の消毒は24時間体制で実施。 感染予防のための正しい知識を学ぶ講習を行っています。 お客様に直接お届けするヤマト運輸のセールスドライバーへも、マスク着用の申し入れをしています。 もちろん、サインの省略や非対面でのお受け取りも可能です。 畑からご自宅まで、すべて安心して味わっていただけるよう取り組んでいます。
自宅で名店めぐり
『おうちレストラン』大好評!
「営業再開したものの、なかなか思うようにお客さまが戻ってきてくれない」「コロナ禍で自炊が増えて大変」。 飲食店とお客様、双方の悩みを解決している、Oisixの『おうちレストラン』。 新型コロナウイルスによる外食支援として、「塚田農場」や「串カツ田中」など人気店の看板メニューをご自宅までお届けするサービスを始めました。 コンセプトは『普段家で食べられないものを、外食気分で楽しむ』。 例えば串カツは串と衣がついたまま届くので、自宅では揚げるだけでOK。手軽に楽しめます。 憧れのお店、遠いお店のメニューもご自宅に配送。 シェフのレシピで本格的な味わいが堪能できます。 利用されたお客様様向けのアンケートでは、満足度8割以上! 「届いたらすぐに食べられるのがいい」「お店にいる雰囲気を楽しめる」など、嬉しいメッセージもたくさんいただいています。 人気飲食店15ブランド以上が出店、飲食店の看板メニューを中心に展開中です。あなたならどれを選びますか?
地球環境に配慮した
エコ包装が喜ばれています
これまで「個包装でプラごみが多く出てしまう」とのお声があったKit Oisix。 そこで私たちは外袋を” さとうきび由来のバイオマスフィルム”に変更しました。 この切り替えにより、石油由来のプラスチック使用量も、プラごみ燃焼時のCO2排出量も大幅削減できます。 袋にかけるコストやプラスチック量は抑えながらも、袋の強度や食品の品質はキープする。 そのバランスを探りながら丁寧に作りました。 ご利用のお客様から届く「良かった」「ありがとう」とのお声は何より嬉しいもの。 Oisixは、その他の梱包資材においても、より環境負荷の少ない素材への変更に向けて、できることからすすめていきます。