Oisix節電バナープロジェクト
節電バナープロジェクトは、今回の東北地方太平洋沖地震をうけて1人でも多く節電の輪が広がるようにスタートしたプロジェクトです。
家庭でできる節電まめ知識
家庭で消費電力1位はエアコン
家庭で消費電力が一番大きいのはエアコンです。節電には消費電力の大きいものから順に節電をすると、効果的です。
こちらのページに家電製品ごとの電力をさげる対処方法をまとめているので、ご参考ください。
家庭における消費電力量ランキング
電力を下げる対処方法
1位 エアコン
・カーテンで窓からの熱の出入りを防ぎましょう
・室内温度は適温にしましょう
・フィルターのお掃除をしましょう
・室外機の前には物を置かないようにしましょう
2位 冷蔵庫
・設定温度を見直して調整しましょう。
・ドアの開閉は短く、手早くしましょう。
3位 照明器具
・リモコン機能使用中も電力を消費します。なるべく壁のスイッチを利用しましょう。
4位 テレビ
・必要以上に画面を明るくしたり、音を大きくするのは無駄遣いになります。
・主電源は切りましょう
<その他の家庭用電化製品の電力を下げる対処方法>
◇温水洗浄便座 ・便座の暖房温度・水温を調整しましょう。
・長時間使わないときは電源を切りましょう。
◇炊飯器 ・長く保温をしないようにしましょう。
約7〜8時間以上保温するなら、2回に分けて炊いた方が節電になります。(製品によって一部異なります)
知らないうちに電気を使用している待機電力を少なくしよう
スイッチを入れていないのに、コンセントにつないでおくだけで電力を消費する待機時消費電力が意外に多くの電力を消費しています。
多くの家電製品は、リモコンで電源を切っても電力を消費しています。
また、タイマーやメモリー、内蔵時計などの機能を維持する製品が増え、それらの製品は本体の主電源をオフにしても電力を消費しています。
これが待機時消費電力です。

<待機電力削減方法>
◆機器の 省エネモードの利用
◆機器本体の 主電源スイッチをオフ
◆機器の プラグをコンセントから抜く


待機時消費電力量を 約8%削減
待機時消費電力量を 約23%削減
年間の待機時消費電力量を 約40%削減
※(財)省エネルギーセンター「平成20年度 待機時消費電力調査報告書」より
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