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【家事時短のアイデア】手抜きに見えない洗濯・掃除・料理のテク

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「仕事や家事、育児で毎日時間に追われる中、効率的に家事をこなして少しでも自分の時間を持ちたい」。
ワーキングマザーがそう考えるのはとても自然なことでしょう。
専業主婦の人にとっても、一人暮らしの人にとっても、家事の効率化は興味のある話題なのではないでしょうか。

しかし、その一方で「家事の時短=手抜き」だとは思われたくないと感じる人が多いのも事実です。

家事を時間短縮する方法については、さまざまな案が上がっています。
例えば、時短家電もその一つですが、家電本体の値段と効率のバランスがきちんと取れているのか、あなたは本当に把握していますか?家事代行サービスは、本当にお願いすべきものなのでしょうか?そもそも、家にすでにある家電やグッズを使いこなしているのでしょうか?

本記事では、アイテムをたくさん導入しなくても、生活を見直したり、すでに持っているグッズを利用したりすることで家事の時短ができるアイデアをご紹介します。心掛けやちょっとした工夫でできることばかりなので、”手抜き”の負い目を感じることもありません。アイデアを生活に取り入れ、時間に余裕のある、気持ちにゆとりがある生活を送るために、ぜひ本記事をお役立てください。

目次


完璧にできなくても大丈夫。頑張り過ぎないゆるい家事を心掛けよう

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「いつも時間が足りずに、満足のいく家事がこなせていない」「家事がきちんとできないのは、自分の時間の使い方がうまくないからだ」などと、自分を責めていませんか?

もし、そう感じているなら時短家事について知る前に、まず家事に対する「気持ちを切り替えること」が大切です。

家事にはゴールがありません。そのため家事の理想を高く持ち、完璧を求め過ぎてしまうと、日々、家事に充てる時間が足りないと感じ、生活の満足度が上がりにくくなるのです。

家事の効率化を図るためには、あなたの心に潜む完璧を求める気持ちを抑え、「ゆるい家事(通称:ゆる家事)」でよいという気持ちに切り替えてみましょう。

ゆる家事とは、

  • 家事を頑張り過ぎない
  • 目標を低めに設定し、毎日完璧を目指さない
  • ゆるい家事=手抜きではない
  • ゆるい家事=無駄を省いた家事
  • 家事=楽にこなせるもの
  • 自分も家族も幸せになれるもの

とイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

ゆる家事でよいという気持ちを持つことで、「頑張り過ぎない家事を心掛ける」という時短家事への第一歩が踏み出せます。

今すぐ取り入れたい!【洗濯・掃除・料理】三大家事の時短テク

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【洗濯の時短】洗う→干す→収納の効率的な流れで賢く時短

洗濯の時短には、作業の流れ、動線を考える必要があります。
洗濯のタイミング、干し方、収納、アイロンがけの4つの段階別に時短アイデアを見ていきましょう。

洗濯のタイミング
  • 薄地のものは、夜のうちに洗濯して部屋干しし、朝たたんで干す
  • 生乾きが心配な厚手のものは、朝までに洗濯が終わるようにタイマーをセットし、干す作業だけ朝にする
  • 1回のすすぎで済む洗剤を選ぶ
  • おしゃれ着、急ぎのものなど用のカゴを別に用意し、分別の手間を省く

洗濯機を動かしている時間、洗濯機に洗濯物を入れるまでの時間は、待ち時間です。忙しい朝の時間を有効活用するためにも、いかに待ち時間を減らすかを考えてみましょう。

洗濯の干し方
  • シャツなどのトップスをハンガーに干し、そのまま片付けることで、取り込む、たたむ、しまう手間を減らす
  • 洗濯機と干す場所を近くにして動線をスムーズにする
  • 洗濯機の近くに吊り下げ式室内物干しを付けることで、すぐに干せる。雨の日にはそのまま干しておける
  • 室内干しの場合は、浴室乾燥機や除湿機を併用して乾かす時間を短縮する
  • 乾きにくい大判のバスタオルを全てフェイスタオルに切り替えることですぐに乾き、収納場所を取らない
洗濯物の収納
  • ハンガーに干して、クローゼットにそのまま収納することで着るときも楽
  • 家族一人ひとりのカゴなどを準備し、たたむ、しまう作業は家族で分担する
  • 下着やパジャマなどすぐ着るものは、カゴなどに入れ、たたむ作業を省く
アイロンがけ
  • シワにならない素材、形状記憶シャツを選ぶ
  • タオルハンカチに変え、アイロンがけの手間を省く
  • 小学校の給食用などには、シワになりにくいランチクロスを利用する

一口に洗濯といっても、その作業内容は、「洗う→干す→取り込む→たたむ→しまう」と多岐にわたります。作業の各段階で少しずつ工夫することで、時短につながります。

【掃除の時短】平日は便利グッズで作業のついでに

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掃除の時短には「汚れをため込まないこと」が重要です。そのためには、普段から何かのついでに掃除をするという「ながら掃除」を心掛けることが、時短への第一歩となります。

まずは「ながら掃除」のアイデア、そして「日々の汚れをため込まない方法」について、見ていきましょう。

ながら掃除のポイント
  • 家のさまざまな所に掃除グッズを置き、汚れに気付いたらすぐに掃除ができるようにする
    (例:洗面台に小さなスポンジやミニタオル、リビングにモップ、玄関にほうき、テレビ横にハンディクリーナーなど)
  • 台所の洗い物が終わったら、シンクや蛇口・水栓回りをきれいにする
    (シンク近くにメラミンスポンジ常備)
  • トイレに入った後に、ついでに便座回りを拭き掃除
    (使い捨てシートや洗浄スプレーを常備)
  • 食器を食洗機に入れた後、ついでにコンロ回りを掃除
  • お掃除スリッパを履き、歩くだけで、フローリングを掃除
日々の汚れをため込まない方法

「今日は掃除の日!」「気合を入れて大掃除!」というよりも、隙間時間に行う「ながら掃除」で、日々の汚れを取り除く習慣づけをすることが一番の時短になります。一度たまってしまった汚れを落とすためには、時間も手間もかかります。

平日の掃除は時間をかけずに「〜しながら」行うことで、週末の掃除がぐんと楽になります。

【料理の時短】献立アプリやミールキットを活用!楽ちん後片付けのアイデアも

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料理を完成するまでには「献立を考える→食材を買う→調理する→後片付けをする」といった一連の流れがあり、各工程において時短できる箇所がたくさんあります。工程ごとに時短のアイデアを見ていきましょう。

献立を考える

献立を考えるためには、「栄養バランス」「現在の旬」「料理方法」「予算」などを同時進行で考える必要があります。そのためにかかる時間は専業主婦女性も就労女性もほぼ変わらず、多くの人が面倒だと感じています。また、それを軽減してくれる手軽なサービスがいくつか誕生しています。

  • 献立アプリ
    一般的な献立アプリの場合、料理名や食材から献立を検索することができます。また、1週間分の献立提案や、家族の人数に合わせた分量計算、まとめ買い用のリスト作りなどができるアプリもあります。
  • ミールキット 食材宅配会社が提供するミールキットは、1〜2品の献立が作れる食材とレシピがセットになったアイテムです。献立を考える手間が省けるということでも注目されています。
食材を買う

仕事帰りや週末の買い出しなど、食材を購入する際にかかる時間は、決して短いものではありません。スーパーの中を歩く時間、小さなお子さんがいる場合、一緒に連れて行くことで「お菓子が欲しい」とねだられたり、歩き疲れたと言われたりといったケースも発生し、より時間がかかってしまうこともあります。

しかし、食材宅配サービスやミールキットを利用することで、買い物にかかる時間を大幅に減らすことができます。

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  • 食材宅配サービスやネットスーパー
    野菜や肉、魚などの食材ほか、冷凍食品や加工食品など必要なものを届けてもらえるため、買い物にかかる時間をまるごと削減できます。
  • ミールキット 食材宅配会社が提供するミールキットを利用すれば、申し込みはPCやスマートフォンからでき、献立に必要な食材が必要な分量だけ届きます。献立を考える時間も、買い物の時間もどちらも削減できます。
調理する

調理の時短アイデアについて、一例ですがご紹介しましょう。

  • そのまま使えるカット野菜や冷凍食品を使う
  • 火が通るまでに時間がかかる食材は、電子レンジで下調理をする
  • 調理の手順を工夫する(パスタと野菜を一緒にゆでるなど)
  • 調理時間を短縮できる圧力鍋を使用する
  • シリコンスチーマーやスキレットなど、そのまま食卓に出せる調理器具を利用して盛り付けの手間を省く
  • 食材のカットや下ごしらえが済んだ状態で届くミールキットを利用することで、1〜2品を10〜20分ほどで調理することができる
後片付けをする

食事の準備以上に、面倒だと感じている人が多い後片付けですが、こちらもポイントを押さえれば時短は可能です。

  • 食材と調味料を混ぜるときはボウルを使わずビニール袋を利用し、洗い物を減らす
  • 出来上がりの早いものから調理して、同じ調理器具を使い回す
  • 調理の隙間時間で洗い物もする
  • 調味料ごとにケース内に計量スプーンを入れておく
  • 鍋やフライパンに残った油は、キッチンペーパーなどですぐに拭えるよう近くに置いておく
  • 炊飯器はすぐに水に浸ける(ご飯粒が取れやすくなる)
  • ワンプレートに盛り、洗う食器の数を少なくする

特別なことや新しい家電などを購入することなく、簡単なアイデアを取り入れることで、料理の時短は可能だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

とりわけ、時短はしたいけれど手抜きはしたくないという方には、食材宅配会社が提供するミールキットは、手作りの温かさを短時間で実現できるため、大きな味方となってくれます。

オイシックスでは、5種類以上の有機・特別栽培野菜を使った主菜と副菜2品がたった20分で作れる「Kit Oisix(ミールキット)」を商品化しています。人気シェフや料理研究家が監修したレシピと各メニューに必要な食材が必要な分量だけ入っています。週替わりで、毎週20種類以上のメニューから選ぶことができるため、献立に飽きることもありません。

2人前の「Kit Oisix(ミールキット)」とオイシックスの野菜など食材が入った「Kit Oisixおためしセット(旬の食材つき)」をまずはお試しください。

実は最も効果的!?時短につながる収納の工夫

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家事の時短を考えたとき、毎日の家事(洗濯、掃除、料理)にかける時間をいかに短縮するかといったイメージが強いのではないでしょうか。

しかし、実際の家事作業の時短よりも、もっと効果的なことがあります。それは「収納」です。早速収納が大切な理由、そして実際の整理整頓術について、ご覧ください。

掃除のつもりが片付けに!?収納が大切な理由

全ての家事において、家事の作業に必要なアイテム(洗濯であれば、洗剤やハンガー、ピンチ。料理であれば、包丁や鍋、フライパン、調味料や食器など)が存在します。

それらについて、どこに何があるか把握していますか?
また、それらはすぐに手が届く場所にありますか?
実は、必要なアイテムの収納を見直すことが家事の根本的な時短につながるのです。

では、どうして収納の見直しが時短につながるのか、具体的な例を挙げて見ていきましょう。

  • 普段使うものが定位置にあれば、探す手間が省ける
  • 使いたい場所に道具があることで、作業が完結する
  • 位置を決めておくことで、家族も自然と協力して片付けができる
  • 不要なものと必要なものを整理することで空間が生まれる

このように、収納を見直すことも家事の時短につながることがお分かりいただけたでしょうか。

ものが自然と片付く!簡単整理整頓術:生活用品編

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時短につながる生活用品の収納&整理整頓のアイデアをご紹介します。改めて片付ける時間を作るのではなく、自然と片付く状況を作ることがベストです。

  • 同時に利用するものは、同じ場所にまとめる
    (例:ゴミ箱横にゴミ袋、土鍋のそばにおたま・菜箸・カセットコンロなど)
  • 使いたい場所の近くに使うものを集める
    (例:水回りのそばに鍋やボウル、コンロのそばに調味料や菜箸、洗面・脱衣所にタオルなど)
  • こまごましたアイテムを入れるカゴなどを家事の種類ごとに用意する
    (例:洗濯機回りの洗剤類、コンロ周りの調味料類、お風呂場の洗剤やスポンジなど)
  • 重ねる収納から立てる収納に(重なると取りづらいため)
    (例:フライパンや鍋、冷凍庫内のジッパー付き袋など)
  • 利用頻度別に収納場所を分ける
    (例:頻度が高いものは取り出しやすい場所に置き、年に数回しか使用しないものは棚の奥に)
  • ラベリング
    (例:調味料の保存容器を統一した際は、一目で中身が分かるように、上部と横にラベリングすることで確認の手間が省ける)

また、一度整理整頓した状態を、どのように持続するかも大切なポイントです。その一例を見ていきましょう。

  • 同じ種類の道具はいくつも購入しない
    例えば、ハサミやのりなど、同時にいくつも使うわけではないアイテムに関しては、基本的に一つを大切に使うようにしましょう。重要度が薄れると、部屋に散在してしまう可能性があるからです。
  • 無理なく片付けができるようにする
    子どもの道具であるにもかかわらず、棚の高い場所に入れてしまっては、子どもが自分で出し入れすることができません。使用頻度による仕分けも大事ですが、誰が使うのかといった点も確認し、台に乗ったり探したりする手間が発生しない片付けを心掛けましょう。
  • 誰が見ても分かる状態にする
    ママは分かっているけれど、パパと子どもには分からないといった片付けは、探し物をする際に時間を要することになります。一目見て分かるようラベリングしたり、置き場を決めたりするなどの工夫をしましょう。

家族を味方に!簡単整理整頓術:衣類編

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時短につながる衣類の収納&整理整頓のアイデアをご紹介します。

  • 洋服を全てハンガーにかけることで長袖、半袖も分かりやすくなり、子どもも自分で服を選ぶことができる。ハンガーにかけられない下着や靴下などの小物だけを引き出しに収納
  • 中身が一目で分かるクリアな引き出し式の衣装ケース(同じ種類)を使い、季節ごとに分けておくことで、衣替えの時短になる
  • 子どもの服は全てサイズ別に収納し、成長して着られなくなった場合の分別時間を時短
  • タンスの中に立てて収納して、引き出しを開けた際に一目でどこに何があるか分かるようにする
  • 家族別のカゴを用意し、靴下はたたまずに投げ入れる
  • など

衣類を効率的に収納するためには、本当に必要なものだけを選別し、クローゼットに収まる分だけを持つといった心掛けも有効です。いくら整理整頓したとしても、衣類の数が増えれば増えるほど、服を選ぶ際にも迷う時間が発生します。数が多くなり過ぎると、見落としも発生し、似た服をまた買ってしまうといったことにもなりかねません。

例えば、ハンガーの数を一定に保つ(一枚服が増えたら一枚処分する)といったルールも効果的です。
片付けやすい収納を心掛けることで、家の中が散らかってしまうストレスや片付けなければいけないストレスから解放される上、家事の時短にもつなげることができるのです。

まとめ

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いかがでしたか?家事の時短は、特別なことではなく、誰でもチャレンジできると感じていただけたのではないでしょうか。もう一度、今回の内容を振り返っておきましょう。

  • 毎日の家事を乗り切るコツは頑張り過ぎないゆるい家事を心掛けること
  • 「ゆるい家事=手抜き」ではなく、家族も自分も幸せになれるもの
  • 目標を低めに設定し、完璧を目指さないことで心にも余裕が生まれる

洗濯・掃除・料理の時短アイデア
  • 洗濯の時短をする場合、スムーズな動線を作ることが大事
  • 忙しい朝の時間を無駄にしないよう、洗濯のタイミングをずらす
  • 干し方、収納方法、アイロンがけを工夫する
  • 平日は便利グッズを使いこなす「ついで掃除」「ながら掃除」がポイント
  • 献立アプリやミールキットを活用することで、料理の時短が図れる
収納を見直すことにより
日常生活で自然と時短が図れること


  • 必要なものを選別し、無駄なものを増やさない意識が必要
  • 収納力をアップさせることで、家が散らかるストレスからも解放される

さまざまな家事の時短方法についてご紹介しましたが、中でも多くの人が気にしているのは料理の時短です。献立を考える手間や時間、買い物に立ち寄る手間と時間は、忙しい日常生活の中では、できる限り短くしたいものですよね。

そういった問題を解消し、なおかつ有機野菜や無添加食品を使って、時短でおいしい料理を作ることができるのが、オイシックスのミールキットです。

オイシックスの「Kit Oisix(ミールキット)」はメニューのバリエーションも豊富で、有機野菜や無添加食品を使用しているため、家族の健康に気を使う女性からも人気を集めています。ぜひ一度、あなたも試してみてはいかがでしょうか?


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