アイスバインとはドイツの家庭料理で、豚の骨付きすね肉を煮こんだもの。
Ｏｉｓｉｘがおすすめするアイスバインは、驚きのやわらかさ。
フォークでつつけばホロホロくずれ、口に入れるとふわりと旨みが広がります。
スネ肉は本来、脂身が少なくとても硬い部位。
家庭でおいしいアイスバインを作るのはなかなか難しいのですが、
肉のプロが4日もの手間ひまをかけ、レストランで食べるような本格的な味わいにしあがりました。
ヘルシーなのに旨みたっぷり、心もとろけるようなおいしさです。

2〜3人で分けるのにちょうどいいサイズです。
お肉から骨を外して温め、マスタードをつけてどうぞ。
アイスバインのおいしさがストレートに楽しめます。
ワインなどのお酒とも相性がよく、いくらでも食べられるようなおいしさです。



＜材料＞
アイスバインとその肉汁、皮を剥いて半分に切ったジャガイモ、1/8などにざっくりカットしたキャベツ

アイスバインを汁ごと鍋にあけて、ジャガイモ、キャベツを加え、
それらがヒタヒタにかぶるくらいに水を加えて、20〜30分煮込んでください。
（しっかりと味がありますが、薄いようであれば、お好みでコンソメか塩を加えてください。）
ホクホクのじゃがいも、甘みののってきたキャベツが豚肉から出たうま味をしっかり吸って、
おいしいポトフ風アイスバインの出来上がりです。お肉料理ですが、しっかりと野菜も食べられますよ。

Ｏｉｓｉｘでも販売をするとすぐに売り切れてしまう、大人気のキッシュが今年もやってきました。
無添加ベーコンや国産のじゃがいもを使用。もちろんキッシュの決め手となる卵には、
高橋さんの『濃厚な新鮮たまご』を使っているので、コクもたっぷりあります。
温めて、カリッと香ばしいパイ生地の食感とお楽しみください。