離乳食って
どうやってすすめるの？
まだまだ離乳食からとる栄養素の方が少ないこの時期。でも、慣れてきたところから飽きてしまうこともあり、中だるみが生じてしまいやすいもの。ポイントを押さえながら離乳食の進め方を確認してみましょう。
離乳食の進め方のポイント
こんな食べ方が見られるようになったら、そろそろモグモグ期へ。
口をモゴモゴ動かして食べる。
1日2回の離乳食を食べ、
順調に進めている。主食、野菜、豆腐などを
バランスよく食べている。
次の３つのポイントを押さえながら、いろんな舌ざわりや味を楽しませてあげて。
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はじめる時期は |
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ペースト状のものを |
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食べさせ方は |
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具体的にどうしたらいいの？
ゴックン上手にできるように
なっているかな？
ゴックンできていない時は、
まずは「ゴックン」できるようにペースト状のもので
慣らしていきましょう。
赤ちゃんに合ったもので、
いろんな味や舌ざわりを
楽しめているかな？赤ちゃんの口に合った適量やかたさのものでないと丸飲みの原因に。目安は、絹ごし豆腐くらいのかたさ、親指と人差し指の軽い力でつぶれるくらい。 2回食になり、いろんなものが食べられるようになるので、かたさや盛りつけを工夫してみましょう。
食べさせ方は正しいかな？
足が、床かイスの中板につくように 座らせてあげましょう。
踏ん張りが利くと
上手にモグモグできます。ママが食べても
おいしいものでなければ、
赤ちゃんも食べてくれません。
昆布だしやかつおだし、
野菜スープなどを上手く活用して
素材のおいしさを引き出す工夫を
してみましょう。監修：山口真弓さん
管理栄養士／幼児食アドバイザー。埼玉県所沢市で離乳食・親子料理教室『スマイル☆キッチン』を主宰。二児のママで子育て中。
