口に入れると、口いっぱいに広がる爽やかな香りに思わずうっとり。なめらかな舌触りで、甘みと酸味のバランスがよく、ついつい手が伸びてしまいます。南国の日差しを浴びて、じっくりと蓄えられたとろけるような甘みがたまりません。沖縄旅行気分にひたる、至福の時間のおともにおすすめです！

甘酸っぱく、爽やかな甘みが特徴です
オレンジ色の果皮で、さっぱりとした甘みととろけるような味わいが楽しめます。色ツヤがよくなって、触ったときに弾力が出てくると、食べごろです。

ツウもうなるおいしさ
噛むとマンゴー特有のとろっとした果肉の甘味が口いっぱいにひろがります。沖縄でもあまり栽培されていない品種ですのでおすすめです。

やはりそのまま食べるのが一番オススメですが、生ハムと一緒に食べてもおいしいです。

マンゴーは南国の果物ではありますが、あまりにも強い日に当たってしまうと、日焼けをしてしまいます。日焼けを防ぐため、仲地さん達はマンゴー一つ一つを白い袋に入れて日差しを和らげる工夫をしています。またエアコンプレッサーで袋の中に空気を入れることで、袋の中で太陽の光の乱反射をおこし、色づきがよくなるように調整しています。台風や雨が多い沖縄でハウスの温度管理を徹底し、毎日の天候に合わせて、マンゴーにとっての適温を保つ工夫を重ねることで、飛び抜けて甘い！というよりも甘さと香りと酸味のバランスがとてもいい風味豊かなマンゴーが出来上がっていきます。

微生物の働きを活用した土づくりを行っており、栽培期間中の農薬や化学肥料の使用を抑えることができています。微生物が増えることで、土が柔らかくなり、マンゴーが根をしっかりはれるから、木がしっかり育ち、結果マンゴーが甘くなる、という好循環ができています。仲地さんは「私のマンゴーを食べて幸せな気持ちになった」と言われることが何よりもうれしいとのこと、ぜひマンゴーを召し上がって、おうちで沖縄の味を堪能してください！

せっかくなら、マンゴーと一緒にパイナップルも楽しんでいただきたい！と思い、食べ比べセットをご用意しました。
ボゴールパインはひと節ずつ手でちぎってでも食べることが出来るので、 通称「スナックパイン」とも呼ばれています。 甘みも強く、コクがあります。
普通はかたくて食べられない芯も甘くやわらかいので、一緒に食べることができるんです！