濃厚で力強さを感じつつも、ベタベタしない、スッキリとした甘さ。ただ甘いだけ、いつまでも甘さが残ってくどく感じてしまう巨峰が多い中、ここまでバランスよく仕上げた巨峰は、『根本さんの巨峰』以外に知りません。
後味がスーッと引くので思わず次々手が伸びてしまい、お客さまの中には、「家族に食べさせようと思ったのに、思わず自分ひとりで全部たべてしまった（笑）」という方も。

ワインのような濃厚さと、スッキリとした甘さと後味が
『根本さんの巨峰』の特長です。

よく引き締まった、はちきれんばかりの大粒ずっしり果肉を口にほうると、

“ぷるんぷるん”

柔らかな皮の中はエグミがなく、中から引き締まった果肉の独特の歯ざわりが楽しめます。
見栄えを良くする為、ホルモン剤などで実太りさせたものにはない、『根本さんの巨峰』ならではの“ギュギュッ”とする感じ。

ジューシーでたっぷりの果汁の中に感じる力強い甘み、
一粒食べるごとに伝わる満足感がたまりません。

子どもにも安心して食べさせられる、安心安全な栽培を長年続けてきた根本さん。

だから『根本さんの巨峰』は、皮ごと食べられるのが醍醐味。
面倒な皮剥きなしで食べられます。
手がベタベタにならないのもうれしいですね。

根本さんは言います。
「皮には、栄養と旨みが詰まっているから。皮をむくのは、もったいない。
好みもあると思うけど、お客さまにも１玉くらいは、皮つきで食べてみてほしいな」

みずみずしい朝採りだけを、その日のうちに出荷するから、まるでぶどう畑で食べているかのような新鮮さ。

「お客さまに、一番おいしい状態でお届けしたい」

その想いで、ひと房ひと房を収穫しています。

ぶどう作り30年以上。 根本さんはお客さまにお届けするぶどうの品質について、けっして妥協することはありません。
だから、信じられないかもしれませんが、ぶどう畑の約67,500房を根本さんが全てひとりで目利きして、出来のよいものだけを収穫してお届けします。

「収穫は、他の人にはまかせません。房ごとに性質がぜんぶ違いますから。
一番おいしくなる時期を、この目で見極めてあげるんです」

手間ひまや、面倒を一切省かない根本さんの育てるぶどうだから、たくさんのお客さまに愛されてきたのかもしれません。

販売終了

販売終了

販売終了