Oisixの梨といえばこれ！箱を開けた瞬間から、芳醇な甘い香りが漂う『潤いの完熟梨』。一口食べると果汁がじゅわっと口いっぱいに広がり、さわやかに喉を潤してくれます。その甘みと旨みといったら・・・、「もう他の梨では物足りない！」というお客さまもいらっしゃるほど。毎年リピーター続出の一品です！

※産直おとりよせ市場2016〜2021年販売実績より

生沼さんの梨は、皮ごとそのまま食べられるのが特長です。これは皮がやわらかく、栽培期間中の農薬の使用を最小限に抑えているから。実は、梨の旨みがもっとも凝縮されているのは、果実と皮の間。お好みで、皮ごとお召し上がりいただくこともできます。

生沼さんが、毎日毎日、果実の様子を見て回り、「今しかない！」というタイミングで収穫。完熟したものだけを選んでお届けします。梨の中には青もぎ（早く収穫すること）するものもありますが、生沼さんは完熟梨を産地直送しているので、びっくりするほどみずみずしく香り高いのです。

使うのは稲とワラを2年がかりで醗酵させた、こだわりの堆肥です。たっぷりと自家製堆肥を使い、 土が傷むからという理由で除草剤は使いません。農園の手入れが大変になりますが、自然な状態にすることで、樹がのびのび成長して立派な梨ができるんです。

かの有名な鬼怒川の清流のほとり、八千代独特のあくと（肥沃な黒土）で栽培。きめが細かい黒土は水持ちがよく、栄養たっぷりの水分がしっかりと梨の木に行きわたります。