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離乳食下ごしらえレシピ

おくらの離乳食下ごしらえ

すりつぶしにくいので、モグモグ期から使える野菜です。細かく刻むと粘りが出て食べやすく、スープなどに使うと自然にとろみがつきます。粘りがあるので便秘の赤ちゃんにもおすすめです。

おくら

ポイント

へたを切り、板ずり(塩をふったまな板の上で転がしながらこすりつけ、流水でよく洗う)をして、産毛を取り除いてから使いましょう。種は消化に悪いので竹串やスプーンなどで取り除きます。縦半分に切り、包丁の先端でしごき取るようにします。

時期ごとの調理方法

【ゴックン期】

まだ使用しません。

【モグモグ期】
モグモグ期おくら

【下ごしらえ】
やわらかくゆでたら竹串やスプーンなどで種を取り除き、みじん切りにする。

【ストック、アレンジ】
1食分ずつラップに包むか、製氷皿に入れて冷凍する。納豆やモロヘイヤと一緒に使ってお粥にのせればネバネバどんぶりに。そうめんやうどんにも。

【カミカミ期】
カミカミ期おくら

【下ごしらえ】
やわらかくゆでたら竹串やスプーンなどで種を取り除き、4-5mm角に切る。薄い輪切りにすると、切り口が星形になり、見た目もおいしく、離乳食をかわいく飾ることができる。竹串で種を取り出す場合、おくらの両端を切り落として竹串で種を押し出すようにする。

【ストック、アレンジ】
1食分ずつラップに包む、または製氷皿に入れて冷凍する。とうがんと一緒に煮てスープの具に。にんじんや大根を星型で型抜きして、一緒に飾っても。

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