Chef's Profile
ダイニング HAKUHO
相撲発祥の地である奈良県葛城市に構える横綱の強さの源となったちゃんこ鍋が味わえるお店。第69代横綱白鵬翔の愛弟子が作る ちゃんこ鍋をメインにコース料理を ゆったりした空間の古民家の店内で、旬の野菜などを使用した四季折々のお料理とともに、楽しいひとときを。
歴代最強の横綱・白鵬関を育てた宮城野部屋。その宮城野部屋のちゃんこ鍋がご自宅で味わえるKitが新登場!宮城野親方(元白鵬関)の一番のお気に入りの塩バターちゃんこは、鶏出汁のベースでうまみ溢れる滋味深い安心の味にバターのアタックが効いています。8品目の野菜に、豚バラ肉、鶏団子、油揚げなど盛りだくさんでたっぷりとお楽しみいただけます。〆はたまご雑炊に、だしをかけてお楽しみください。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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[Kit]横綱を育てた味!塩バターちゃんこ鍋
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長ねぎやわかめを足しても。
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国産豚バラスライスカット・・・200g
◆ひとくち鶏団子(国産鶏)・・・160g
生たまご・・・1個
にんじん・・・50g
玉ねぎ・・・60g
小松菜・・・50g
えのき・・・1袋
コリコリ食感!生きくらげ・・・50g
ミニトマト・・・1個
白菜・・・250g
大根・・・60g
ふぞろいしめじ・・・30g
国産大豆使用油揚げ・・・2袋
鶏だしの素・・・1袋
トマトソース・・・1袋
国産柚子で作った柚子胡椒・・・2袋
山形のだし・・・1袋
水・・・600cc
オリーブオイル・・・小さじ2
バター・・・10g
ごはん・・・お好み量
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1にんじんは極薄切りの短冊切り、玉ねぎは1cm幅、小松菜は4cm幅に切る。えのきは石づきを落として半分に、きくらげは食べやすい大きさに切る。ミニトマトは4等分のくし切りにして、さらに半分の大きさに切って小鉢に入れる。油揚げは対角線に4等分に切る。
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2豚肉は半分幅に切る。たっぷりの湯(分量外)が沸いた片手鍋に入れ、さっとゆでて余分な脂を落とす。ざるなどにあげて水気を切る。
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3両手鍋に水と鶏だしの素を入れ、強火にかける。沸騰直前に、白菜、大根、鶏団子、玉ねぎ、えのき、しめじ、きくらげ、小松菜、油揚げ、にんじんを加える。ふたをして4分ほど弱めの中火で煮込む。豚肉を加えてさらに1-2分ほど加熱する。
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41のミニトマトの小鉢に、トマトソース、オイルを加え合わせだれを作る。3の全ての食材に火が通ったら完成。バターをのせ、溶かしながら食べて。
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5味変に、4のトマトだれや柚子胡椒をお好み量とかして楽しんで。〆は、残ったスープにお好み量のごはんを入れ、(ごはんを洗ってからいれるとさらさらの雑炊になります、お好みでご調整ください)くたくたになるまで煮込んだら溶きたまごを回し入れて完成。山形のだしをのせて召し上がれ。
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