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- 聖護院大根(奈良県産 谷車さん他)
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■谷車 薫さん他 からのメッセージ |
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聖護院大根は冬の京都の代表的な味覚です。煮崩れしにくいので煮物にするのがおすすめです。ふろふきだいこんにするときは、ゆでた後、薄味で煮ます。ゆずの皮をおろして白味噌に混ぜたものをつけて、はふはふ言いながら食べるのがとてもおいしいですよ。 |
■煮物に最高の丸大根
「聖護院(しょうごいん)大根」は、京都の伝統野菜のうちのひとつで、江戸時代に、現在の左京区聖護院地区に住む篤農家が長大根をもらい受け、何年も採種を続けるうちにどういうわけか球形の品種になったのが始まりと言われています。主におでんの具やふろふき大根など煮物によく利用されます。肉質がち密で煮崩れしにくく、甘くて苦味が少ないのが特長です。煮るとたいへんやわらかく、味がしみ込みやすくて、とろけるような口当たり。京都の冬の味覚をお楽しみくださいね。 ■ここがポイント!
聖護院大根の皮をむくときは、切り口に見える輪の内側まで、厚めにむくほうがやわらかくておいしいですよ。厚くむいた皮は刻んできんぴらや、おみそ汁の具にしたり、細切りにして天日干しすれば手作りの切干し大根になります。 ■ひび割れが入ることがあります
寒い日が続くと、大根内部が凍らないように糖度をあげるため甘みが増し、根が充実してくると、はちきれて割れてしまうことがございます。品種の特性、また甘く育った証ですのでご了承ください。 【ご注意】Oisixの野菜は、栽培期間中農薬や化学肥料を使用しない、または使用を最低限にしているため、ひび割れしているものや浅く虫に食べられた跡があるものもあります。ご了承ください。 ■保存方法新聞紙に包んで冷暗所で保存してください。 |
※ページに掲載している画像は、盛付・調理イメージの場合がございます。
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