Chef's Profile
KURKKU FIELDS シェフ 山名新貴
1995年生まれ。鳥取県鳥取市出身。大阪調理製菓専門学校卒業後、大阪のイタリアンレストラン「クイントカント」に務め、4年半の勤務時代にはスーシェフまで務めた。在職中にはシチリアのミシュラン一つ星レストランでも研修を体験。その後、東京にある会員制レストランでシェフを務めるなか、縁があり「KURKKU FIELDS」ヘ。場内のレストラン「DINING」のシェフを経て、2022年11月、新規にオープンした「perus」のシェフに就任。
【農場ビスマルク風ピザ】は、たまごと相性の良いトマトソースをベースにして、旨みが際立つピザに仕上げました。生ハム、温泉たまご、リーフを全て頬張って食べて頂きたい一品です。【生ハムと農場サラダピザ】では生ハムの塩味と旨みにルッコラの苦味を合わせることで、味のバランス◎の仕立てに。フレッシュハーブ(タイム)の香りをアクセントに、農場の雰囲気を届けられるようなピザに仕立てました。
- 一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
- 電子レンジ加熱時間の表記基準は500W、カッコ内は600Wです。(表記例:3分(2分30秒))
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[Kit]生ハムとフレッシュ野菜の2種の農場ピザ
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オリーブや刻んだサラミをトッピングしても!
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生ハム(ハモンセラーノ)・・・1パック
温泉たまご・・・1個
KURKKU FIELDSミックス野菜(ミックスリーフ、ルッコラ、タイム)・・・1袋
ナポリ風ピザクラスト (19cm)・・・1袋
シュレッドチーズ・・・2袋
トマトソース・・・1袋
粉チーズ・・・1袋
黒こしょう・・・少々
オリーブオイル・・・小さじ1
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1オーブンを250℃に予熱する(250℃の設定ができない場合は220°Cに予熱する)。ミックス野菜のうち、ミックスリーフとルッコラは食べやすい大きさのざく切りにする(タイムは除く)。生ハムはシートから外し、半分の大きさに切る。
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2ピザクラスト1枚にシュレッドチーズ1袋を散らす。もう1枚のピザクラストにトマトソースを薄く塗り広げ、残りのシュレッドチーズ1袋を散らす。
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3250℃に予熱したオーブンで2を8分焼く。(250℃の設定ができない場合は220℃で10分焼く)ふちがこんがりと焼けたらとり出し、まな板に移しのせる。(やけどに注意!)6等分に切り分け、それぞれ器に盛る。
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4農場ビスマルク風ピザを作る。3のトマトソースを塗ったピザクラストの中央に、温泉たまごを静かに割りのせる。その周りに水気をよく切ったルッコラとミックスリーフを半量ずつ、生ハムと粉チーズを半量ずつトッピングする。お好みで黒こしょうを振る。
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5生ハムと農場サラダピザを作る。残りのピザクラストにタイムの葉を散らし、残りのルッコラとミックスリーフ、生ハムと粉チーズを散らす。オリーブオイルを回しかける。
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