Chef's Profile
定食屋 大戸屋
定食店「大戸屋ごはん処」等を国内及び海外に展開。「ちゃんと、すこやか。」をモットーに、「店内調理」にこだわり、一品一品ご注文をいただいてから、ちゃんと、お店でこしらえることを大切にしています。
素材にこだわり、くらしの基本となるごはん作りがモットーの大戸屋監修のKitが登場!レモンと塩糀でしっかりと下味を付けた豚肉と玉ねぎを、とりどりの野菜と一緒に炒め合わせた主菜に、レンジで完成!包丁も要らないバター醤油香る混ぜご飯を合わせて。今日もおいしいおうちごはんを、召し上がれ。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】大戸屋監修!豚のレモン塩糀炒め
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お好みのきのこ類などをプラスして食べ応えUP!
いんげんの収量不足のため、おくらに替えてお届けします。豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。
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国産豚小間肉・・・200g
玉ねぎ・・・80g
小松菜・・・50g
なす・・・1本
パプリカ(赤またはオレンジ)・・・30g
おくら・・・2本
レモン(黄またはオレンジ)・・・1/8×3個
おろしにんにく・・・1袋
塩糀・・・1袋
サラダ油・・・大さじ2
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1玉ねぎは1cm幅に切り、ビニール袋に入れる。小松菜は3-4cm幅に切る。なすとパプリカはひと口大に切る。おくらは斜め2-3等分に切る。レモン1/8×1個はいちょう切りにする。
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21のビニール袋に、豚肉をほぐし入れる。レモン1/8×2個分の絞り汁、おろしにんにく、塩糀を加える。袋の上からよくもみ込み、5分以上置いておく。
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3フライパンに油を中火で熱し、1のなすを時々返しながら両面3分ほど焼く。1の小松菜とパプリカ、おくらを入れ、中火-強めの中火で2分ほど焼く。一旦すべての野菜を皿などにとり出す。
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43のフライパンは洗わずに(油が足りなかったら小さじ1程度(分量外)を足す)、2の豚肉と玉ねぎを入れ、中火で3分ほど炒める。
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5全体に火が通ったら3の野菜を戻し入れ、さっと炒め合わせて器に盛る。仕上げに、1のいちょう切りレモンを散らす。
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【2人前】レンジで作るもろこしバター飯
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枝豆やいんげんなどの緑野菜をプラスして、彩りとボリュームをプラスするのもおすすめ。
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使い切り スイートコーン・・・1缶
大葉・・・2枚
バター・・・5g
ごはん・・・お茶碗2杯分(約300g)
醤油・・・小さじ1
塩・・・ひとつまみ
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1耐熱ボウルに汁気を切ったコーン、バターを入れてラップをし、電子レンジ500Wで1分(600Wも同様)ほど加熱する。
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21にあたたかいごはん、醤油、塩を入れ全体を混ぜ合わせる。
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3器に盛り付け(盛り付け直前に温め直しても)、仕上げにちぎった大葉を散らす。
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