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カットとうがん(長崎県産栗原さん他)

カットとうがん(長崎県産栗原さん他)

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規格：	1/4玉
目安：	150g-
生産地：	長崎県
生産者：	栗原一清さん他
栽培基準：	Ｏｉｓｉｘ基準（薬減化減）（かんぴょう比） ※2004年4月1日より、栽培基準の表記が変更になりました。新基準の表記について

食質監査	この商品はOisix独自の厳しい安全基準をクリアしています。食質監査委員会について
欠品・代替品について	★商品調達が不可能になった場合、欠品や代替品（生産者・産地相違等の商品を含みます）でのお届けとなる場合がございます。詳しくはこちら

■栗原一清さん他からのメッセージ
		園地は海に囲まれ、暑い夏でも海からの涼やかな風で元気に野菜が育ちます。夏場の疲れが出る時期に、健康野菜としても注目されているとうがんをご賞味ください。

■とろけるような食感

煮込むととろけるような食感が食欲をそそるとうがん。中でもこのミニとうがんは果肉の締りが良く、食感がとてもなめらか。「冬瓜」と書くことから、冬の野菜と思っている方も多いと思いますが、実は夏が旬の野菜なんです。非常に日持ちが良く、収穫後に丸のまま涼しいところに置いておくと、翌年3月ごろまで貯蔵できるため、「冬にも食べられる瓜」という意味で名づけられたんですよ。

■調理方法

わたの部分は、スプーンなどですくい取ります。果肉とわたの部分の境目がわかりにくいのですが、スプーンを刺し込んだとき、すっと入っていくのはわたの部分です。とうがんは淡白で、そのものの味はあまりないため、だしやあんかけの味を染み込ませるように料理するとおいしくいただけます。皮を薄くむいて火を通すと、ヒスイのような色に仕上がるので涼しげでいいですよ。
生のまま煮てもいいですが、先に下ゆでしてから煮ると透明感が増し、味も染み込みやすくなります。じっくりと味を含ませたとうがんを冷蔵庫で冷やして食べると食が進みますよ。また、さくさくした食感を生かして、塩もみをして、サラダや漬物にしてもおいしいです。

■おすすめレシピ「なすのドライカレー」

＜とうがんとなすのドライカレー＞
＜材料（2人分）＞
とうがん　1/4個、合びき肉 100g-200g、なす 1/2本、オリーブオイル大さじ1、にんにく 1かけ、しょうが 1かけ、小ねぎ（お好みで）、グリーンピース（お好みで）、＜ソース＞ケチャップ大さじ1、ソース大さじ1、カレー粉大さじ1、麺つゆ（濃縮タイプ）小さじ1、ウェイパー小さじ0.5、水 80ml、塩コショウお好みで
＜作り方＞
【1】＜ソース＞の材料を全部混ぜ合わせる。にんにく、しょうがはみじん切りにする。（市販のチューブでも可）
【2】ミニとうがんは、皮をむき、種とワタをとり、1cm角大の大きさに切る。
【3】フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、しょうがを炒め、ミニとうがんを入れて、炒める。
【4】とうがんが透明になったら、ひき肉を入れ、パラパラになるまで炒める。
【5】なすを入れ、全体に油がまわったら塩コショウと<ソース>を加える。中火で、水分がなくなるまで炒める。
【6】グリーンピース、小ねぎを加えてできあがり！

■保存方法

わたを抜いてラップで包み、冷蔵庫の野菜室で保管しなるべく早めにお召し上がりください。

※ページに掲載している画像は、盛付・調理イメージの場合がございます。

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