Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特長を活かしたレシピを作成しています。
初夏の味わい、赤しそシロップ。炭酸水やお水で割ってさわやかなジュースとして楽しめます。蒸し暑い季節に、身体に染み渡るおいしさです。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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[Kit]色鮮やかな赤しそシロップ
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かき氷のシロップにするのもおすすめですよ。
パッケージは画像のものと異なる場合があります。赤しそは極力農薬などの使用を抑えた栽培を行っているため、虫などが付着していることがございます。流水でよく洗ってお使いください。鍋は26cmを推奨します。
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旬の赤しそ・・・300g
てんさいグラニュー糖・・・1袋
国産純米酢・・・1本
水・・・600cc
保存容器(400cc以上がおすすめ)・・・1個
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1パッキンをふたから外し、瓶、ふた、パッキンとも、清潔なスポンジ(新品)と食器洗い洗剤を使い洗い、洗剤をよく水で流す。洗浄したものを清潔な布巾の上に置き、自然乾燥をさせる。(保存瓶とふたは必ず逆さまにする)乾燥したらパッキンをふたに付け直す。
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2赤しその葉を茎からちぎりとる。流水でよく洗って水気をぎゅっと絞り、ざるにあげておく。(赤しそは水分を吸うと、よりいっそう鮮やかに発色します)両手鍋に水500mlを入れて火にかける。
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32の湯が沸騰したら赤しその葉を入れる。中火で5分、葉を湯に押し入れるようにしながらよく煮出す。(赤しそを入れると一瞬で湯が赤く染まります)火を止め、やけどに注意しながら葉をざるにあげる。鍋の上でおたまなどを使ってぎゅっと葉を押さえ、赤しそ液をこしだす。(煮出した赤しそはレシピカード記載のアレンジレシピで使用します。)
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43の鍋に、グラニュー糖を加える。中火で2分程度、グラニュー糖が溶けるまで加熱し火をとめる。
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54の鍋に酢を加える。粗熱がとれたら1の保存瓶に入れ、冷蔵庫で保存する。水や炭酸水で割って召し上がれ!(仕上がり後、すぐ飲み始められます)
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