Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特長を活かしたレシピを作成しています。
サステナブルなバナナの皮ジャムを使った、甘酸っぱいソース仕立てのチキンソテー。バナナのペクチンが乳化を助けてくれるので、かんたんにお店のような仕上がりになりますよ。焼きねぎの香ばしさと、ほろっと煮崩れるじゃがいもの滋味あふれるスープとご一緒に。
- 一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
- 電子レンジ加熱時間の表記基準は500W、カッコ内は600Wです。(表記例:3分(2分30秒))
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【2人前】平飼いしらゆり鶏のソテー フルーツソース
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こふき芋やにんじんのグラッセを添えても◎。
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平飼いしらゆり鶏もも肉・・・360g
ラディッシュ・・・1個
ベビーリーフミックス・・・1袋
メイヤーレモン・・・1/2個
バナナの皮ジャム・・・1袋
オリーブオイルA・・・大さじ1
塩A・・・2-3つまみ
こしょう・・・少々
バター・・・10g
オリーブオイルB・・・小さじ2
塩B・・・ひとつまみ
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1ラディッシュは極薄い輪切りにする。レモンは2枚分を7-8mm幅の輪切りにする。(残りは工程4で使います)ベビーリーフを器に盛り、ラディッシュを散らす。
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2まな板にラップを広げ、ペーパーで水気を拭いた鶏肉をのせて塩A・こしょうを両面に振る。フライパンにオイルAを熱し、十分に熱くなったら鶏肉の身の方を下にして入れる。ふたをして中火で5-6分焼く。
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3鶏肉を裏返し、再びふたをして中火で3分焼く。ふたをとり、空いているところに1のレモンの輪切りを加え、強めの中火で2分焼く。(油はねが気になる時はペーパーで吸いとっても)鶏肉の皮にこんがりと焼き目が付いたら1の器に盛り、その上にレモンの輪切りをのせる。
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43のフライパンは洗わずにバナナの皮ジャム、バターを入れ、1のレモンの果汁を絞り入れる。弱めの中火にかけ、バターが溶けてふつふつと沸いてくるまで、木べらなどで混ぜながら加熱する。
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5ソースにとろみが付いたら火を止め、3の鶏肉にかける。サラダにオイルBを回しかけ、塩Bを振る。ナイフとフォークで召し上がれ。
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【2人前】焦がしねぎとじゃがいものスープ
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ベーコンやたまごを加えてかきたま風にするのもおススメです。
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じゃがいも・・・160g
長ねぎ・・・40g
コンソメスープの素・・・1袋
オリーブオイル・・・小さじ1
水・・・600cc
塩・こしょう・・・少々
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1じゃがいもは皮をむき、5mm幅の半月切り、またはいちょう切りにする。長ねぎは1cm幅の輪切りにする。
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2片手鍋にオイルと長ねぎを入れて中火にかける。ねぎの表面にこんがりと焼き色が付くまで、菜箸などで転がしながら焼く。
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32に水、じゃがいも、コンソメスープの素を入れ、強火にかける、沸騰したら弱火にし、ふたをして7-8分煮込む。
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4じゃがいもが煮崩れる程度にやわらかくなったら火を止め、塩・こしょうで味をととのえる。器に盛り付ける。
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