Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特長を活かしたレシピを作成しています。
しょうがや大葉の薬味の効いた、山形の郷土料理「だし」を冷しゃぶにかけて、暑い時期でもさっぱりと食べられるように仕立てました。副菜はにんじんのツナきんぴら風に、緑と黄色のコントラストも目においしいかきたま汁を合わせて。ごはんが進む組み合わせをどうぞ。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【主菜】山形のだしで!夏野菜の冷しゃぶ
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※豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。
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国産豚切り落とし 200g
なす 1本
おくら 2本
きゅうり 1本
大葉 5枚
ミニトマト 2個
★化学調味料無添加 白だし 2袋
★まるごと昆布(溶けやすい顆粒タイプ) 1袋
★おろししょうが 1袋
★醤油 小さじ1
★水 大さじ1
酒 大さじ2
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お届けする食材
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1なすは粗みじんに切り、ボウルに入れた水(分量外)にさらしておく。おくらは輪切りにしてラップに包み、電子レンジ500Wで20秒(600Wも同じ)で加熱する。きゅうり、大葉も粗みじん切りにする。ミニトマトは4等分に切る。
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21のなすの水気を切り、ボウルをさっと拭いて戻し入れる。ミニトマト以外の野菜、★の食材を加えてよく和え、冷蔵庫で冷やしておく。
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3たっぷりの湯(分量外)が沸いた鍋に酒を加え、豚肉を1枚ずつはがし入れる。豚肉に完全に火が通ったらざるにあげ、水気を切る。
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43の豚肉の粗熱がとれたら、2のだしのボウルに加えて和える。
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54の豚肉を皿に盛り、上からボウルに残っただしをかける。仕上げに、1のミニトマトを散らす。
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【副菜1】にんじんのツナきんぴら風
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にんじん 100g
オイル・増粘剤無添加 液切りしないで使えるツナフレーク 1袋
白炒りごま 1袋
◎化学調味料無添加 煮物だれ 1袋
◎醤油 小さじ1
◎ごま油 小さじ1
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お届けする食材
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1耐熱ボウルに、にんじんと浸かる程度の水(分量外)を入れてラップをし、電子レンジ500Wで5分(600Wで4分半)加熱する。
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2にんじんに火が通ったらざるにあけ、水気を切る。(やけどに注意!)
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3ペーパーなどでさっと拭いた1のボウルに、水気を切ったにんじん、ツナ、◎の調味料を入れて混ぜ合わせる。
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4全体に味がなじんだら器に盛り、仕上げに炒りごまをかける。
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【副菜2】豆腐と小松菜のかきたま汁
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とろーり絹豆腐 1個
生たまご 1個
小松菜 30g
化学調味料無添加 八方だれ 1袋
アマニオイル 1袋
塩 少々
水 200cc
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お届けする食材
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1小松菜は3cm幅に切る。小鉢などにたまごを溶きほぐす。
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2片手鍋に豆腐をスプーンですくい入れる。1の小松菜、八方だれ、塩、水も加え、火にかける。
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32がひと煮立ちしたら、1の溶きたまごを細く回し入れる。
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4たまごがふんわりと固まったら、器に盛る。仕上げに、アマニオイルを回しかける。
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