Chef's Profile
定食屋 大戸屋
定食店「大戸屋ごはん処」等を国内及び海外に展開。「ちゃんと、すこやか。」をモットーに、「店内調理」にこだわり、一品一品ご注文をいただいてから、ちゃんと、お店でこしらえることを大切にしています。
素材にこだわり、くらしの基本となるごはん作りがモットーの大戸屋監修のKitが登場!塩糀でしっかりと下味を付けた豚肉と玉ねぎを、旬の野菜と一緒に炒め合わせた主菜に、レンジで完成!さつまいもの甘さとバター醤油香る混ぜご飯を合わせて。今日もおいしいおうちごはんを、召し上がれ。
- 一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
- 電子レンジ加熱時間の表記基準は500W、カッコ内は600Wです。(表記例:3分[2分30秒])
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【2人前】大戸屋監修!山椒香る豚と野菜の塩糀炒め
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お好みのきのこ類などをプラスして、食べ応えUP!
豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。パプリカの品質不良により、マイタケに替えてお届けします。
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国産豚小間肉・・・200g
玉ねぎ・・・80g
小松菜・・・50g
なす・・・1本
マイタケ・・・30g
ふぞろいれんこん・・・50g
ふぞろいしめじ・・・30g
おろしにんにく・・・1袋
塩糀・・・1袋
紀州石臼挽き山椒粉・・・1袋
サラダ油・・・大さじ2
塩・・・ひとつまみ
醤油・・・小さじ1/2
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1玉ねぎは1cm幅に切り、ビニール袋に入れる。小松菜は3-4cm幅に切る。なすはひと口大に切る。
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21の玉ねぎのビニール袋に、豚肉をほぐし入れる。おろしにんにく、塩糀を加えて袋の上からよくもみ込み、5分以上置いておく。
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3フライパンに油を中火で熱し、1のなすを時々返しながら両面3分ほど焼く。途中れんこんを加え、さらに1-2分焼く。1の小松菜とマイタケ、しめじを入れ、中火-強めの中火で2分ほど焼き、塩と醤油を加える。全ての野菜を皿などに一旦とり出す。
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43のフライパンは洗わずに(油が足りなかったら小さじ1程度(分量外)を足す)、2の豚肉と玉ねぎを入れ、中火で3分ほど炒める。
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5全体に火が通ったら3の野菜を戻し入れ、さっと炒め合わせて器に盛る。お好みで山椒を加減して振る。
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【2人前】レンジで作るさつまバター飯
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豆やひじきなどお好みの具材を入れても。
小ねぎの収量不足のため、黒ごまに替えてお届けします。
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さつまいも・・・70g
黒ごま・・・1袋
バター・・・5g
ごはん・・・お茶碗大盛り2杯分(約400g)
醤油・・・小さじ1
塩・・・ひとつまみ
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1さつまいもをさっと水にくぐらせて耐熱ボウルに入れ、バターを加える。ラップをし、電子レンジ500Wで2-3分(600Wで1分半-2分半)ほど加熱する。
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21にあたたかいごはん、醤油、塩を入れ全体を混ぜ合わせる。
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3器に盛り付け(盛り付け直前に温め直しても)、仕上げにごまを散らす。
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