Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特長を活かしたレシピを作成しています。
金沢の郷土料理・治部煮を鶏でアレンジ。とろみのある煮汁が食材にからんで、旨みがお口いっぱいに広がります。副菜は豆苗のごま和え、ゆず香るすまし汁と合わせて、ほっとする和定食の完成です。※汁物は、いんげんの収穫不足に伴い、スナップえんどうに替えてお届けします。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【主菜】やさしい味わい!鶏と豆腐の治部煮風
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※下準備として小鉢などに、片栗粉と水小さじ2(分量外)を混ぜ合わせる。
※八方だれは主菜と副菜2の両方で使用します。
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カット済みやわらかチキン(モモ肉) 240g
国産大豆木綿豆腐 1個
小松菜 40g
にんじん 60g
しいたけ 2個
化学調味料無添加 煮物だれ 1袋
化学調味料無添加 八方だれ 1袋
使い切り片栗粉 10g
水 150cc
醤油 小さじ1
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お届けする食材
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1小松菜は4cm幅に切ってラップに包み、電子レンジ500Wで1分(600Wも同様)加熱する。
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2豆腐は半分に切る。にんじんは5mm幅の輪切り、または半月切りなどにする。しいたけは石づきを落とす。軸と傘に分け、傘は縦2等分にする。鶏の水気をペーパーなどで拭きとる。
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3フライパンに2のにんじんとしいたけ、煮物だれ、八方だれ1袋、水、醤油を入れる。火にかけてひと煮立ちしたら、2の豆腐と鶏を加える。ふたをして、弱めの中火で7-8分煮る。
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43の食材に火が通ったら、下準備で合わせた水溶き片栗粉を、再びかき混ぜてから加える。とろみがつくまで、弱火で2分程度全体をかき混ぜる。
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5汁にとろみが付いたら、器に盛る。仕上げに1の小松菜を添える。
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【副菜1】シャキッと豆苗のごま和え
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豆苗 100g
ラディッシュ 1個
オイル・増粘剤無添加 ささみフレーク 1袋
白すりごま 1袋
ごま油 小さじ1
醤油 小さじ1
砂糖 小さじ1
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お届けする食材
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1豆苗は3cm幅に切り、耐熱ボウルに入れる。ラップをして電子レンジ500Wで2分(600Wで1分半)加熱する。ラディッシュは薄切りにする。
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2豆苗から出た水気を、ペーパーなどでしっかりと拭きとる。
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32のボウルに1のラディッシュ、ささみ、すりごま、ごま油、醤油、砂糖を加えて和える。
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4全体に味がなじんだら、器に盛る。
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【副菜2】スナップえんどうとかぶのゆずすまし
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※八方だれは主菜と副菜2の両方で使用します。
※いんげんの収穫不足に伴い、スナップえんどうに替えてお届けします。
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かぶ 40g
スナップえんどう 20g
化学調味料無添加 八方だれ 1袋
国産ゆずのペースト 1袋
水 200cc
塩 ひとつまみ
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お届けする食材
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1かぶは1cm幅のくし切りにする。スナップえんどうは筋をとり、縦半分に開く。
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2片手鍋に1のかぶとスナップえんどう、八方だれ1袋、水、塩を入れて火にかける。ひと煮立ちしたら、ふたはせずに弱火で2分煮る。
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3野菜がやわらかく煮えたら、器に盛る。ゆずペーストを添え、食べる直前に溶かして召し上がれ。
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