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- 雹害りんご(紅玉 長野県産 宮沢さん他)
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■宮沢 喜好さん他 からのメッセージ |
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増野地区は多くが戦後の開拓地から始まった果樹農家なため、大規模な農地です。より多くの人に、安全でおいしく召し上がっていただこうと、日々取り組んでいます。自慢のりんごをぜひ食べてください。 |
■雹にあたりえくぼができてしまったりんご
今年は生育期に雹が降り、りんごの表面にえくぼのようなくぼみができてしまいました。くぼんでいる部分は、スポンジ状になり食感が落ちてしまいますが、5mm程度取り除いていただければ、甘みと酸味のバランスが良く、果汁いっぱいのりんごをお楽しみいただけます。農家さんが丹精こめて育てたりんごをぜひ、味わってください。 ■ベタつきや白い粉はワックスではありません!
りんごの表面のベタつきの正体は、りんご自身が作り出した物質で、ワックスではありません。熟すにつれリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれる物質を溶かし油を塗ったような、ベタついた状態になります。また、りんごの表面(皮)に白い粉がついていることがあります。これは農薬ではなく果粉と呼ばれ果物が自ら作り出したろう物質です。別名ブルームとも言われています。 ■酸味のきいたりんご
紅玉は名前の通り、真っ赤で少々小ぶりサイズ。酸味のきいた歯ざわりのなめらかなりんごです。他の品種に比べて、酸味が強いので生食より、焼きりんごやアップルパイ、ジャムなど加熱調理に向いています。 【ご注意】風に揺さぶられて枝や葉にすれてしまい、皮にすれたような跡や傷ができる場合がありますが、食味には問題ありませんので、ご安心してお召し上がりください。「サビ」と言う果皮にざらつきが出る物もありますが、その品種が本来持ち合わせている特長ですので品質には問題ございません。安心してお召し上がりください。
■保存方法りんごはエチレンガスを放出しており、暖かい場所に置くと日に日に味がボケてしまいます。外が暖かい季節は袋に入れて冷蔵庫の野菜室が適しています。寒くなってからは新聞紙等で包んで、風通しの良い冷暗所で保存し、なるべくお早目にお召し上がりください。 |
※ページに掲載している画像は、盛付・調理イメージの場合がございます。
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