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北海道ロイシーコーン

この商品のいちおしポイント

今回お届けするとうもろこしは「ロイシーコーン」という品種。皮をむいたとき、実の純白色がキラキラ輝いています。名前の由来はとてもユニークで、しロイ！おいシー！スイートコーン！のごろ合わせから名付けられ、とても美味しいトウモロコシです。

日本野菜ソムリエ協会が主催している品評会「野菜ソムリエサミット」では、「美味しさ」を軸として全国各地から出品される青果物を評価しています。審査員は日本野菜ソムリエ協会認定ジュニア以上の資格を保有し、味覚と表現力のテストを通過した10名以上。その野菜ソムリエサミットで、北海道興農社のロイシーコーンが、3度金賞を受賞しました。2018年の審査員の方々からは、「果実のようなジューシーで、糖度が高い甘い味」、「間違いなく甘くてみずみずしいトウモロコシ」、「メチャメチャ甘いですね！美味しいです。」などの評価を頂きました。

※2015年度、2017年度、2018年度受賞実績

おいしさの秘密

トウモロコシは太陽の光をたくさん浴びると浴びた分だけ確実に大きく成長してくれます。栽培間隔をあけてトウモロコシ1本1本が太陽の恵みを十分得られるように工夫し、大事に育てています。夏は寒暖の差が大きく、日中25度前後まで上がり、夜には15度を下回ることが多くなるというこの環境が、トウモロコシの甘味を引き出すのに良い影響を与えています。

生産者の中島さんたちは、北海道安平町で、ロイシーコーンを愛情たっぷりに育てています。中島さん曰く「天気相手の農産物のためいつでも良いものばかり出来るわけではなく、近年では台風被害や病害虫被害が多発する中、それと闘いながら一生懸命作っております。自慢のロイシーコーンを、是非、食べて頂きたいです。」とのこと。愛情たっぷり自慢のとうもろこしをぜひお召し上がりください！

おすすめのお召し上がり方

到着当日まではそのまま生でサラダでも、おいしく召し上がれます。一度に食べきらない場合は、茹でて実をほぐし冷凍庫で保存が出来るため、長い期間おいしく楽しめます。

●おいしい茹で方
皮は一枚だけ薄く覆うようにむきます。水を入れた鍋にトウモロコシを入れて火にかけます。沸騰してきたら5分茹で、すぐに冷たい塩水に入れます。冷めたら食べごろです!
●レンジで調理の場合
皮をむき、少量の水を表面につけてラップで巻きます。600Wの電子レンジで3分加熱します。
※加熱時間は、お使いのレンジにて調整してください。
●とうもろこしごはん
白米を炊く際、生のトウモロコシをそいで、お好みの量を入れて炊きます。茹でたトウモロコシは、炊きあがったご飯と混ぜることで美味しく召し上がることができます。
●コーンスープ
ミキサーで牛乳と混ぜ、加熱した上で、コンソメ、生クリームなどを加えることでお好みの味にアレンジが可能です。お子様にもおすすめです。