Chef's Profile
料理家 栗原心平
(株)ゆとりの空間 代表取締役社長。料理家栗原はるみの長男。一児の父。会社の経営に携わる一方、料理家として活躍。テレビ東京系列『男子ごはん』レギュラー出演中。
黒酢が効いた肉団子は、ボリュームたっぷりでごはんがすすむおいしさに。トマトの出汁で作るかき玉スープはさっぱりと澄んだ味わいに仕立てました。暑い夏に元気が出る一品ですよ。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【3人前】栗原流 ごはんガツガツ黒酢肉団子丼
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パプリカを加えれば、彩りUP!
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アグラダ三元豚 ひき肉・・・300g
玉ねぎ・・・200g
ピーマン・・・60g
パクチー・・・5g
生たまご・・・1個
★使い切り片栗粉・・・10g
★化学調味料無添加 鶏ガラスープベース・・・1袋
★化学調味料無添加 中華だれ・・・2袋
★化学調味料無添加オイスターソースベース・・・2袋
★化学調味料無添加 黒酢だれ・・・3袋
保存料不使用 パン粉・・・1袋
砂糖・・・大さじ1/2
水・・・200cc
塩・・・小さじ1/3
こしょう(あれば黒こしょう)・・・適量
サラダ油・・・大さじ1/2
ごはん・・・お茶碗3杯分(目安450g)
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1玉ねぎは2/3量は2cm角に、残り1/3量はみじん切りにする。ピーマンは2cm角に切る。パクチーは2cm幅に切る。
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2ボウルにひき肉、1のみじん切りにした玉ねぎ、たまご、パン粉、塩・こしょうを加え、1分ほどねばりが出るまで手で捏ねる。
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3フライパンに油をひき中火にかけ、2の肉だねを12等分の団子状に丸めながら入れ2分焼く。肉団子を裏返し、空いたところに1の角切り玉ねぎを加え、ふたをしてさらに2分半焼く。
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4ボウルに★の調味料と砂糖を溶き合わせ、水を加え混ぜる。
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5ふたをはずし、ピーマン、4の合わせ調味料を沈んだ片栗粉を溶き混ぜながら加える。中火で4分加熱し、とろみを付ける。器にごはんを盛り、肉団子とピーマン、玉ねぎをのせる。仕上げに、1のパクチーをのせ盛る。
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【3人前】トマトの出汁で味わうかき玉スープ
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しめじなどお好みのきのこを入れると、滋味がさらに増しますよ。
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トマト・・・1個
パセリまたはイタリアンパセリ・・・2g
生たまご・・・1個
使い切り片栗粉・・・10g
化学調味料無添加 煮物だれ・・・1袋
化学調味料無添加 チキンコンソメ・・・2袋
水A・・・700cc
水B・・・大さじ1
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1片手鍋に水Aを沸かす。トマトはへたをとり、包丁で先端に小さく十字に切り込みを入れる。
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21の湯にトマトを入れて上下を転がし、皮がめくれてきたら、湯はそのまま鍋に残してトマトだけをとりだす。水(分量外)を入れたボウルに入れて粗熱をとり除き、皮をむく。
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3トマトは8等分のくし切りにし、2の鍋に入れる。チキンコンソメ、煮物だれを入れ、お玉などでトマトを潰しながら、弱めの中火で5分煮る。
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4小鉢などにたまごを割り溶く。別の小鉢などに片栗粉と水Bを合わせ、3の鍋に加え混ぜる。弱めの中火で1分ほど火にかけ、とろみが付いたらひと煮立ちさせて火を止める。
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5溶きたまごを少しずつ細く加え、菜箸などでやさしくかき混ぜながら、余熱で火を通す。器に盛り付け、ちぎったパセリを散らす。
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